Sunday 3 April 2011

夢の記憶 その1

長いお昼寝。まどろみの間に見えたもの。理不尽の世界
すべては矛盾だらけでも、夢の中ではそれが正であり、私は私の目線からの登場人物。何かの話として夢の中では成り立っているが、おきてみると意味が不明で矛盾だらけで、よくわからない事。うん、書いていてもなんだかわかりません。
読んでも無駄とチサヤは警告しておきます。


scene.1 地下の巨大倉庫
岩壁で大きく5つの区画に分かれる。各区画の間は幅10m程の道となっており金属製のカーテンで仕切ることが可能。あくまで進入防止用なので上のほうはメッシュになっている。通常の車の体当たり程度では突破できない
車用の通路と棚を置くスペースと分かれており数十センチの段差がある。
第二区画から地上へのエレベータがある。軍用施設? 検問を通ってから地下へかなり進んだ先にある。

最初は大型バスを改造した特殊車両の中で目覚める。医療もしくは科学スタッフの様な人々がいくつかの大型バスの間を行きかう。地上に抜けるにはエレベータが必要との事で防寒着と壊れて骨の無い傘をもらえる。それを敷いてうまくすべれば一時間ほどで人里へ降りれるとの事。

二回目はもっとも奥の区画まで突撃する事となる。検問を抜けてから地下の奥へ進む。後から付いて来た車列はそこで行く手を阻まれる。奥へ進み「なにか」(すでに忘却済)を使い扉を破壊するが、その衝撃で次の区画の棚が線状に衝撃波で倒される。必ずしも何かが入っている訳でもなさそう。奥の角まで入って目的のものを見つける。

(あと、1,2パターンは何かあったかもしれない。)

scene.2 一九楼
一人から九人が寝起きできるようになっている。中央は吹き抜けで階段の途中に部屋がある。第五層が一番上で一階を見下ろすことができる。高さは約20m。皆がいっせいに寝首をかかれないように音が吹きぬける構造。着替えの服をもらって一番上まで案内される。
任侠っぽい人々が登場。

scene.3 覚醒をとめられる
一九楼からつながり。布団で寝ている最中に闇の何の怪に襲われる。金縛り状態、まったく動かないわけでは無いが力いっぱい動こうとしてぴくりとする程度。どんどん重くなって行く影。
抵抗するうちに気を練り始め後ろから鎖でつながれたような感覚で鎖を引きちぎろうと手を前で交差させる。何かの力に目覚めようとする瞬間の直前に、「力に目覚めては行けない」といわれ闇は消え去り体の自由も戻る。覚醒しようとしていた瞬間だけ三人称視点。
始まり頃は一九楼だったのが、最後では普通にふすまのある部屋。私の部屋からさらに奥への通路が一瞬透視できた(三人称視点の際)。


思いついたままdumpするも、言葉にはできぬものばかり。後で読み返せば何のことやらと本人ですら首をひねること必至の謎なメモ書き。夢の録画レコーダがほしかったのですが、どこにも売っていなくて。おきてから時が経てば経つほど夢の記憶は忘却の中へ。毎度毎度考えていたメモ書き。実際にはもっと沢山の出来事がありました。detailは時として鮮明に。ただ、それが必ずしも今まで見聞きした風景とは同じわけもなく。多分、未来でも遭遇しなさそうであることは確か

No comments: