Tuesday 5 January 2010

シュガー・ダーク



最初にインパクトを持ってきて....。ハルヒもそうでしたが、良くある手法ですね。巻末に位置するべき2ページを先頭に持ってきて、それを徐々に紐解いていく風味。
構成はしっかりしているので一回は読んでみても良いやもとは思いますが、繰り返すほどの深さと娯楽性には欠けるかと思います。
すでに続編が決まっているとの事でしたが特にチェックはしなさそう。

いまだにノーストリリアがこの手の、インパクトを最初に持ってきた作品の中ではお気に入り。こちらは既に絶版なのですかね。もう古典の部類なのでせふか。

No comments: